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ViPRを使ったエクセサイズの紹介

ViPRは「人間の機能性を向上させたい」という基本的な目標のもと、カナダでアイスホッケートレーナーのサイモン・ベネットと生理学者のミショル・ダルコートによって開発されました。

ViPRは、重さが4kg〜20kgまで選択してトレーニングする事が出来ます。

ストレングス・トレーニングとファンクショナル・トレーニングを融合しているのが最大の特徴です。

持ち上げたり、引っ張りたり、投げたり、ステップを組み入れたりと簡単なエクササイズ〜難しいエクセサイズが可能です。

ViPR ランジアッパーカット 持ち方
ViPRランジアッパーカット(スタート)
ViPRランジアッパーカット(フィニッシュ)

ViPRを使った「ViPR Lunge Uppercut (バイパー・ランジ・アッパーカット)」

バイパー・ランジ・アッパーカットは、通常のランジとアッパーカットを加えたViPRでしか出来ないエクセサイズになります☆

 

このエクササイズでは、体幹や股関節筋肉群を中心に全身の筋肉のワークアウトが出来ます。

ViPRの動きによって重心がズレるので体幹のバランス感覚が養われ、日常生活でもある不意な動きにも対応出来るようになります。また、ゴルフやサッカー、野球などのスポーツなどの下半身の筋肉を上手くコーディネートして使えるようになりパフォーマンスを向上させます◎

ViPR ファンクショナルスクワット(スタート)
ViPR ファンクショナルスクワット(フィニッシュ)

ViPRを使った「ViPR Squat (バイパー・スクワット)」

バイパー・スクワットは、骨盤・股関節筋群を鍛えるベストなエクセサイズになります☆

 

運動初心者の通常のスクワットでは、フォームが作りにくく(膝が前に出てしまうなど…)、本来鍛えたい骨盤・股関節筋群の可動が上手く取れない場合があります。

 

しかし、このバイパー・スクワットでは、ViPRを使う事で重心が前に持っていかれるのに耐えるため、自身の重心が自然と後ろ側に行きベストなフォームでスクワットが出来ます。

 

このエクササイズは、腰と骨盤周辺の筋肉を鍛える事により下半身を安定させます。

また、女性なら美しいヒップライン&美脚をつくることに、かなり貢献するします☆

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